入賞作品

第59回全北海道広告協会賞 入賞作品

全北海道広告協会賞グランプリ(北海道知事賞)

全北海道広告協会賞グランプリ(北海道知事賞)

広告主

㈱萌福祉サービス

作品タイトル

「話しておこう。介護は、突然やってきます。」
【フィルム部門】(TVCM16秒以上)

全北海道広告協会賞制作賞グランプリ(北海道知事賞)

全北海道広告協会賞制作賞グランプリ(北海道知事賞)

制作会社

㈱電通北海道 + ㈱nice

スタッフ

CD/PL増田 光記
島  拓生
PM須藤 学
PM太野 謙
Dir節田 朋一郎
C遠藤 誠之
撮影伊藤 俊介
撮影補助計屋 才美
照明吉村 雅治
照明濱  萌里
録音藤岡 正憲
編集二木 宏司
ST立石 敦子
HM三本 雅章
出演たくみ さよ
出演明  逸人

コメント

描かれている出来事は、非常にささいなことです。はなれた場所にいる親子の電話が、つながるかどうか。たったそれだけにも関わらず、見始めるとすぐに引き込まれるし、見終わったあとには、親に電話しなきゃな、という気持ちになる。僕は演出とコピーの力を讃えたいと思います。前者がなければ、共感のうすいお涙ちょうだい映像に化けたでしょうし、後者がなければ、実際の行為を促す力を持たなかったはずだから。
日常の小さな出来事を、確かな広告映像に定着させたスタッフのみなさんの力量に、拍手!

栗谷川健一賞

栗谷川健一賞

栗谷川健一賞 増田 光記
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氏名

増田 光記

会社

㈱電通北海道 CMプランナー

コメント

企業のマーケティングコンセプトを正面からとらえた広告表現が、増田さんのクリエイティブ・ディレクションの特徴だろう。グランプリを獲得した㈱萌福祉サービスの広告展開では、TVCM、新聞広告、オンラインフィルムなどにおいて、統合化された表現が印象的だ。奇をてらわないアプローチが、受け手の心に真っすぐに響いてくる。決して声高にならず、なによりも「伝わること」を第一にしたあり方は広告の本来の姿を示唆している。増田さんは二年連続の受賞。心に届く広告を、これからも制作していってほしい。

【新聞部門】

優秀賞

広告主

㈱萌福祉サービス

タイトル

「話しておこう。介護は、突然やってきます。」

「話しておこう。介護は、突然やってきます。」
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制作者賞

制作会社

㈱電通北海道 + ㈲アルファシリウス
CD/AD増田 光記
渡辺  真
遠藤 誠之
撮影伊藤 俊介

奨励賞

広告主

北海道

タイトル

「アイヌと新時代へ。」

「アイヌと新時代へ。」
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コメント

今日だからこそ、今年だからこそ。この媒体だからこそ。新聞部門で受賞された広告には、それら全てが揃ったものが特に光っていたように感じます。
全ての媒体でももちろんそうだとは思いますが、新聞は今回、特にその要素を強く感じました。
家族が集まる元旦だからこその萌福祉サービスの「話しておこう。」は、誰もが考えるのも気が重い介護という内容を、掲載日・表現全てが納得できる、素晴らしい作品でした。おめでとうございます。

【ラジオCM部門】

優秀賞

広告主

東日本高速道路㈱北海道支社

タイトル

「HBCラジオプロ野球中継提供CMシリーズ」
(20秒・シリーズ5点)

制作者賞

制作会社

㈱北海道博報堂

CD鏡  浩二

鈴木 拓磨

AE本間  晋

奨励賞

広告主

(公社)ACジャパン・ウォーターエイドジャパン

タイトル

「ランドセルとポリタンク」(40秒)

コメント

ラジオCMは楽しくなきゃ。というのが私の持論だが、東日本高速道路北海道支社のラジオCMは実に楽しいラジオCMだった。
野球ナイター聴取者をターゲットにしたシリーズ広告。聞いていて次のオチはなんだろう?と期待しながら聞き入り、あー、なるほどね。と納得。
いつも運転しながら好きな曲を車内で聞いている私。たまにラジオを聞かなきゃ、面白い広告にも出会えないなーと感じた。ラジオ広告を作りたくなった。
「まだまだ終わっていないラジオ。」フレディーマーキュリーも言っているしね。

【フィルム部門】TVCM15秒

優秀賞

広告主

ホクレン農業協同組合連合会

タイトル

「北海道米 合組」

制作者賞

制作会社

㈱電通北海道 + ㈱東北新社

CD碓井 雅博
PL佐野 靖秀
Dir中島 信也
Pr井上 みち子
AP樋口 佳克
AE石黒 輝一郎
マツコ・デラックス

奨励賞

広告主

㈱徳重

タイトル

「お尻シャワシャワTVCM」(シリーズ2点)


コメント

タレントパワーを存分に引き出した、タレントCMの王道とも言うべき「北海道米 合組」が優秀賞に輝きました。シンプルで、ライブ配信のような臨場感のある演出が強さを引き立てていました。
奨励賞を受賞した「お尻シャワシャワ」は、CMソングものの王道と言えるCMで、要所要所がとても丁寧に作られていると感じました。
今回は、派手さや新しさは無くとも、訴求ポイントにまっすぐ力を注いで作られた良作2点の受賞でした。関係者のみなさま、おめでとうございます。

【フィルム部門】TVCM16秒以上

優秀賞

広告主

(公社)ACジャパン・ウォーターエイドジャパン

タイトル

「ランドセルとポリタンク」

制作者賞

制作会社

㈱電通北海道 + ㈱nice + ㈲リーフ
CD/PL/C佐野 靖秀
AD阿部  宏
Pr巣内 佳幸
Dir望月  直
Ph伊藤 俊介
古賀 小由美
編集二木 宏司
MA藤川 貴広
PM猪俣 光章
ロケーションコーディネーター三宅 健一郎

奨励賞

広告主

ダイアモンドヘッド㈱

タイトル

「すべての瞬間を、支えていけ。」(シリーズ3点)

コメント

30秒CMは、とりわけメッセージ性の強い広告はより視聴者に内容を印象付けることができますが、優秀賞のACジャパン「ランドセルとポリタンク」は、ランドセルを背負う日本の小学生と水くみのためにポリタンクを背負うアフリカの少女を対比しながら、30秒CMならではの構成で学校に行きたくても行けないという現実問題をより強く印象付ける作品でした。奨励賞のダイアモンドヘッドも含め、30秒という尺を巧みに構成した秀逸の作品でした。

【フィルム部門】ONLINEフィルム

優秀賞

広告主

㈱萌福祉サービス

タイトル

「話しておこう。介護は、突然やってきます。」

制作者賞

制作会社

CD/PL増田 光記
島  拓生
PM須藤 学
PM太野 謙
Dir節田 朋一郎
C遠藤 誠之
撮影伊藤 俊介
撮影補助計屋 才美
照明吉村 雅治
照明濱  萌里
録音藤岡 正憲
編集二木 宏司
ST立石 敦子
HM三本 雅章
出演たくみ さよ
出演明  逸人

奨励賞

広告主

根室市

タイトル

「地球探索鉄道 花咲線」

コメント

この部門に関しては、『広告』という概念の元しっかりアイディアを練り、組み立て、作られているのかが審査のポイントになったと思います。時間制限がないこの部門。応募作品を拝見すると、本当にこの長さが必要だったのか?これは果たして広告なのか?感動を与える事に走りすぎず、きちんと広告として落ちているのか?そんな思いが頭を巡る中、グランプリの作品は一つのショートフィルムを見ているかのようにグイグイと見る人を引き込ませながら、伝えたいことがしっかりと地に足がついていた。そんなふうに思います。特にリアルターゲットにとっては、まさに『身につまされる』内容に仕上がっていたと思います。

【ポスター部門】(B全以上)

優秀賞

広告主

(公社)ACジャパン・ウォーターエイドジャパン

タイトル

「ランドセルとポリタンク」

「ランドセルとポリタンク」
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制作者賞

制作会社

㈱電通北海道 + ㈱nice
CD/PL/C佐野 靖秀
AD阿部  宏
Ph伊藤 俊介

奨励賞

広告主

(公社)北海道観光振興機構

タイトル

「平成30年度北海道観光ポスター」(シリーズ4点)

「平成30年度北海道観光ポスター」(シリーズ4点)
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コメント

優秀賞はACジャパンのウォーターエイドジャパン。ポスターはどれだけ長くポスターの前で足を止め見てもらえるか、が重要です。ポリタンクとランドセルという、背負う物が違う同じアングルの子どもの写真は、思わず足を止めて見入ってしまう静かな強さが、とても印象的でした。ポリタンクとランドセルの対比というシンプルな表現が、より強く訴えかけてくるものがあり、考えるよりも前に心に響く素晴らしい作品でした。

【ポスター部門】(A全以下)

優秀賞

広告主

根室市

タイトル

「地球探索鉄道 花咲線」  (シリーズ6点)

 「地球探索鉄道 花咲線」  (シリーズ6点)
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制作者賞

制作会社

㈱電通北海道 + ㈱ズック
CD中川 裕之
AD/D亀山 圭一
CW姉崎 真歩

奨励賞

広告主

㈱AIRDO + ㈱エフエム北海道

タイトル

「北海道には、いいAIRがある。」

「北海道には、いいAIRがある。」
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コメント

数秒で人の心を掴まなければならないポスターというメディアでどうアピールするか。今回あまり一発で足を止められるものは少なく感じましたが、迫力のある大自然とその中を走る鉄道の写真で、見事に見る人を引き込みながらもシンプルに三文字の「花咲線」をドスンと置き路線名をアピールした花咲線は北海道らしくもあり良かった。「北海道には、いいAIRがある。」も引き算されたことでコピーを読む行為に対して瞬発力が高く優秀でした。

【キャンペーン・SP部門】

優秀賞

広告主

根室市

タイトル

「地球探索鉄道 花咲線」

「地球探索鉄道 花咲線」
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制作者賞

制作会社

㈱電通北海道 + ㈱nice + ㈱ズック + ㈱ロンドマーク
CD中川 裕之
St-PL横澤 伸彦
CW姉崎 真歩
AE瀬川 修平
WEB-PL加藤 真義
AD/D亀山 圭一
Dir北川 陽稔
猪俣 光章
WEB-AD堀田 一樹
WEB-P豊島 健二

奨励賞

広告主

NHK札幌放送局/北海道放送㈱/札幌テレビ放送㈱/北海道テレビ放送㈱/北海道文化放送㈱/㈱テレビ北海道

タイトル

「One Hokkaido Project」

「One Hokkaido Project」
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コメント

地域の課題と向き合い、しっかりと結果を出したキャンペーンが多く、もっとも活気ある部門だと思いました。「花咲線」や「One Hokkaido Project」はもちろん、選に漏れたものにも媒体にとらわれないユニークな提案が数多くありました。結果を出してナンボの部門ではありますが、解決法の新しさがもっと評価されてもいいとも思います。

【インタラクティブ部門】

優秀賞

広告主

根室市

タイトル

「地球探索鉄道 花咲線」

制作者賞

制作会社

㈱電通北海道 + ㈱nice + ㈱ズック + ㈱ロンドマーク
CD中川 裕之
St-PL横澤 伸彦
CW姉崎 真歩
AE瀬川 修平
WEB-PL加藤 真義
AD/D亀山 圭一
Dir北川 陽稔
猪俣 光章
WEB-AD堀田 一樹
WEB-P豊島 健二

奨励賞

広告主

ホクレン農業協同組合連合会

タイトル

「GREEN Website」

コメント

インタラクティブメディアと一口に言ってもその制作目的は様々です。瞬間的な話題化や集客を目指すときもあれば、地味でも数多くの情報を整理・アーカイブすることが必要な場合もあるでしょう。優秀賞の根室市「花咲線」ウェブサイトは閲覧者の旅情を掻き立て訪れる際にも便利、訪れない人も応援したい気持ちにさせてくれるというキャンペーンの目的を果たす作品でした。作り手・受け手の双方が幸福になれるような作品の応募が今後ますます増えることを期待します。

【新人賞部門】

氏名

姉崎 真歩

会社

電通北海道・コピーライター

コメント

今回は萌福祉サービスの圧倒的な強さが際立っていたがもう一つのクライアントが実施したコミュニケーションも審査員の注目を集めた。
釧路市の「地球探索鉄道 花咲線」だ。ノスタルジックな表現で全国の鉄道ファンをはじめ道東エリアで深い認知をもたらし、施策の中の一つであるドネーションも成功に終わった。そのコピーに携わったていたのが姉崎さんである。
新人賞というというフレッシュさはないが、情景と旅情を見事に言葉で表現した。まだ若い彼女が経験を積みこれからどんなコピーを生み出すか楽しみだ。